総合防火訓練を行いました

令和元年9月25日(水曜日)当院では、13時から14時30分に総合防火訓練を実施しました。
訓練内容は、火災に対する防火体制の通報と初期消火及び避難の訓練、消防本部において消火器の取扱説明と煙体験です。


担送者を布担架で搬送


駆けつけた消防隊に状況を報告

消防本部内施設で煙体験の事前説明

水消火器による消火訓練実施


避難器具の体験

訓練の総評

 今回17名の参加者による訓練で想定は夜間。火元を非公開とし、職員を患者役として配置場所も非公開で病棟を捜索。回を重ねる毎に火元捜索・初期消火活動・避難誘導とスムーズに行えるようになりました。
 今回訓練に参加した職員からは、火災が発生して具体的にどのように動けば良いか又、患者様誘導の際、優先度や声掛けの方法、より緊張感のある煙体験、実際に火災が発生した場合、いかに冷静さを保持し的確に行動する事が重要だということを実感したとの感想があり訓練を実施することの大切さを感じました。
                             (総務課 岡田)

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