現在、日本では国民の2人に1人が ”がん” になり、4人に1人が ”がん” で亡くなっています。
その中でも、肺がんは部位別がん死亡数 男性で1位 女性でも2位(2022年統計)と高い死亡率になっています。
しかし、がんは早期発見・早期治療が、最も効果的です。皆さまが、がん検診を受けることでがんによる死亡を今よりも減らすことができます。
そこで当院では、低線量肺がんCT検診(肺ドック)を行っております。低線量CT撮影は通常の撮影と比べて約5分の1の線量です。加えて胸部レントゲンでは見つけにくい小さな影も発見することができる特徴があります。
詳しくは下記をご覧ください。
喫煙される方や、同居者にヘービースモーカーがいる方など、この機会にぜひ受診してみてはいかがでしょうか。