令和6年10月29日 当院会議室にて、濱崎麟太郎(はまざき りんたろう)研修医の地域医療研修総括発表会が行われました。
濱崎先生は、国立国際医療研究センター病院に所属され、10月7日より4週間当院にて地域医療研修に取り組まれました。
指導医の臼井院長はじめ多数の職員が参加するなか、研修の振り返りや学び得たことなどを発表されました。
研修中の濱崎先生は、いつもにこやかな笑顔が絶えず人柄の良さがあふれていました。現場の職員からは、病棟の受け持ち患者さんのもとへよく診に来てくれていたとの声も聞かれ、真摯に取り組まれていたことが伺えました。
発表では、患者さんの病状・状態などのフィードバックが得られやすい、病院内外での連携がスムーズであるなど、ご自身が感じられた地域医療のメリットなどを挙げられていました。
また休日には、病院のシティサイクルで室戸やモネの庭など行かれた様子や、観光にグルメと高知を存分に堪能されたスライドもあり、「学び」も「遊び」も充実できた様子が伝わってきました。
発表会の終わりは、出席者全員で記念撮影。
濱崎先生のこれからのご活躍を、職員一同心より応援しております。
(総務課・有澤)