今年度は14名の新入職員と昨年度の5月以降の対象者4名を加えた18名で行われました。
職種は薬剤師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床検査技師、管理栄養士、事務、保育士と多職種の皆さんです。
1日目は、理事長、院長、事務長からの挨拶と新入職員の皆さんからの自己紹介でスタートし、法人理念や接遇、業界や制度について学習しました。後半の保険や安全運転の外部講師の研修は初のリモート形式で実施しました。
2日目は、医療安全の研修から開始し、個人情報保護、NSTや退院支援、電子カルテの操作等少し具体的な内容と、設備機器管理、感染対策という内容でした。
ワークや移動する場面も多く初日の緊張もほぐれている様子でした。研修は少し間を空けて4/15からも医療ガスやノーリフティングのテーマで続きます。
新入職員の皆様入職おめでとうございます。新卒の皆様はコロナの影響で実習機会が少ない等大変な面もありますが、少しでも補えるよう研修機会を設けていく等取り組んでいきますので成長できるようしっかりと取り組んで下さい。
講師やオリエンテーション運営を務めた職員の皆様、昨年よりさらに良くなるよう業務の合間に準備し臨んでいただきありがとうございました。想いは新入職員の皆さんに伝わっていると考えます。コロナ禍の下、良いニュースが少ないですが、新入職員のフレッシュな挨拶・姿勢に心が洗われました。気持ち新たに職員一同頑張ります。(経営企画部 安岡)
初日の朝一に理事長、院長、事務長からの挨拶
午前は理念や病院概要説明、保険制度、業界の話など真面目な内容でした。お疲れ様でした。
部署長挨拶では2分間スピーチで部署PR。2分は長すぎる!?という声も。
実は新入職員より緊張している部署長もいたかもしれませんね。4/1入職の北川医師も出席しました。
午後の接遇、この辺りから緊張もほぐれてきたでしょうか。
2日目の設備機器、危機管理では屋上にも上がりました。
恒例の医療安全ワークは今年も盛り上がってました。
感染対策研修は例年より長い時間を設けてコロナについても学習しました。