平成29年9月7日(木)地域・多職種協働型研修終了後、第2回運営メンバー会議が行われました。会議では高知県立大学より第1回での会議の意見を集約した本事業の、「病棟(地域)の目指す姿」について提案をいただき運営メンバーで合意する場となりました。
目指す姿のポイントは多職種で
①早期から関わり支援を続ける
②多職種で情報を共有する
③支援に活用するための自宅訪問での課題を発見
④退院後の生活を知ることで振り返り今後につなげる
の4つが上げられました。すでに取り組んでいることもあれば、会議を通じて院内外で協議したからこそ上げられたポイントもあります。今後は大学の支援、研修を通じてこの目指す姿を実現していけるよう取り組んで参ります。
院外運営メンバー(県立あき総合病院、安芸福祉保健所、中芸包括支援センター)の皆様お忙しいなか本当にありがとうございました。引続きよろしくお願い致します。