6月8日(火)、WEB開催された『認知症診療の新時代を考える会』にて、井川直樹診療部長が、当院会議室にてWEB発表を行いました。
井川診療部長は、「 高齢化の進んだ高知県東部地域におけるアルツハイマー型認知症診断の現状と今後の展望」をテーマに、当院の認知症専門外来「もの忘れ外来」の取り組みや、「認知症初期集中支援チーム」をはじめとする、高知県東部地域の認知症サポート体制等について発表。
臼井理事長、臼井院長、認知症初期集中支援チームの職員も同席し、井川医師の発表を
視聴しました。
当法人では、職員が一丸となり、認知症の方、またその家族を支えるための取り組みを、 継続的に実施しております。
(総務課 岩﨑)