6月24日、当院3階会議室において、研修医 松本秀志(まつもと ひでし)先生による、地域医療研修総括発表会が行われました。
県内の医療機関、高知赤十字病院に所属の松本研修医は、6月1日から約4週間、当法人にて地域医療研修を実施。
誠実且つ勤勉、また爽やかな好青年の松本研修医は、今回の研修にて、地域医療・介護の分野を沢山経験されました。
また、研修以外の時間も東部地域を満喫され、充実した様子が伺えました。
総括発表会では、今回の地域医療研修にて経験した分野を一つひとつ振り返り、地域医療の大変さ、重要性など様々な事柄についてコメントされ、また下記のような、ご自身の視点から考察した気づきや課題等についてもご説明いただきました。
参加した職員も、興味深く聴講しました。
発表後は、聴講した職員より、松本先生への質疑応答。
県立あき総合病院 総合診療内科部長の的場先生からも助言いただきました。
松本研修医の指導医を担当した、臼井大介院長より激励の言葉。
最後に参加者全員で記念撮影!
4週間の地域医療研修、本当にお疲れ様でした。
持ち前の親しみやすい人柄と、飽くなき探求心を大切に、医師への道を邁進してください。
これからの松本先生のご活躍を、法人一同心より応援しております。
(総務課 岩﨑)