みんなが「救い手」に!新入職員24名がチームで学んだBLS研修を実施しました
5月1日、当院大会議室にて新入職員を対象としたBLS(一次救命処置)研修を実施いたしました。
私たちの法人では、「目の前で倒れている人がいたら、職種を問わず全員が動ける組織でありたい」という想いから、医療職のみならず事務職も含めた全職員を対象に、この救命研修を必須としています。今回は、この春に入職した多職種24名の仲間たちが一堂に会し、命を守る技術を学びました。
(まずは胸骨圧迫の「4つのポイント」など理論をしっかり学びます。)
■ プロの教えと入念な準備、熱気あふれる講習内容
今回の講師(インストラクター)を務めたのは、当院の看護師やセラピストたちです。この日のために、多忙な業務の合間を縫って入念な準備を重ね、当日は非常に高い熱量を持って講習をリードしてくれました。
研修では、中芸消防署からお借りした訓練用マネキンを使用し、以下の内容を段階的に習得しました。
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心肺停止とは: 救命の連鎖の重要性を理解する。
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一次救命処置(CPR)およびAED使用方法: 正しい圧迫の位置・深さ・速さを体得する。
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窒息時の対応: 異物除去の具体的な手法。
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シナリオ演習: 実際の現場を想定したチームでの蘇生方法。
(インストラクターの熱心な指導のもと、手技を自分のものにしていきます。)
■ 工夫を凝らしたシナリオで、チームの絆を深める 特に後半のシナリオ演習では、各チームに分かれて緊迫した場面を想定したトレーニングを行いました。「誰が胸骨圧迫をするか」「誰がAEDを操作するか」を即座に判断し、お互いに声を掛け合いながら取り組む姿は真剣そのもの。職種を超えた同期同士、力を合わせて命を救うプロセスを学ぶ非常に有意義な時間となりました。
(シナリオに沿って、チームで連携しながら全力でシミュレーションに挑みます。)
全課程を修了した24名全員には後日「修了証」が交付されます。
【看護部長よりメッセージ】
熱意あふれる指導を行ってくれたインストラクターの皆さん、そしてそれに応え、全力で技術を習得してくれた24名の新入職員の皆さん、本当にお疲れ様でした。 この研修で学んだことは、医療の原点です。今回手にした修了証の重みを自信に変えて、これからも患者さまや地域の方々の安心を支える存在として、共に成長していきましょう!
医療法人臼井会 看護部長




