新入職1年間の振り返り発表会(リハビリ部)

2025年度に入職した新人が1年目の振り返りとして、担当した患者さまの症例発表を行いました。1年働き成長した部分や反省する部分、2年目に向けて頑張りたい部分も聞け、有意義な時間となりました。

1年目の振り返り内容

1年間を通して、患者さまとのコミュニケーション能力は向上し、状態に合わせた関わりが少しずつできるようになったと思います。また評価の重要性を理解し、根拠を持って実施する意識が高まりました。一方で、評価の視点や深さが不十分で、十分な根拠に基づいたアプローチができない場面もあったように思います。特に患者さんの生活を見据えた関わりや目標設定については課題が残りました。

経験を重ねる中で、患者さまの退院後の生活をイメージする力や、必要な視点を考える力は徐々に身についてきましたが、まだ不十分な点も多く、継続した学びが必要と感じています。また、時間の使い方や業務の進め方にも課題があり、効率的な行動や優先順位の判断が今後の改善点として挙げられます。

2年目に向けては、評価の質の向上、生活を見据えた関わり、明確な目標設定をより意識し、より実践力を高めていくことが目標です。

今回の振り返りを通して、自身の課題を再認識するとともに、文献などを用いた学習の重要性も理解でき、今後も継続して知識と技術を高めていきたいと思います。

2025年度の新人も、徐々にたくましくなってきたと感じています。

ただ忘れてほしくないのは、成長させてくれるのは現場の患者さまです。知識を増やすことも大切ですが、今診ている患者さん、上手くいかなかった患者さんが僕らを育っててくれてます。この最初の1年に感じた気持ちを忘れずに、これからの経験を大切に、みんなで成長していきましょう。

リハビリ部長

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