多職種合同研修「身体拘束最小化の取り組み」を実施しました

身体拘束最小化チームによる多職種合同研修を行いました。

前半はやむを得ず身体抑制を行う場合の基準や記録の書き方、抑制の継続・解除・代替案についての講義でした。
患者様がなぜその行為を行うのか、患者の置かれている背景をアセスメントし、抑制に頼らない代替案を考えるワークを行い、患者観察の大切さを学びました。

後半は、実際にベッドや車いすでの抑制体験をセラピストが主体で企画。

身体抑制が及ぼす患者への身体的・精神的な影響を説明した後、やむを得ず抑制をした場合、現在行っている方法のどこに問題があるのかを理解し安全で安楽なポジショニングを体験型で学びました。

参加職員からは、患者様の苦しさ、しんどさ、痛みが理解できたなどの声が聞かれ、自分たちのケアの現状を見直す機会となりました。

 当院の身体拘束率はR8年度の3か月平均は9.3%です。限りなく0に近づくように今後も力を入れて取り組みます。

 

身体拘束最小化チーム

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