「そんなつもりじゃなかった」をなくす、田野病院のコミュニケーション研修
10月17日(土)と18日(日)の2日間、当院の大会議室にて、全職種を対象とした「コミュニケーション研修」を開催しました。

■ なぜ、いまコミュニケーションを学ぶのか?
病院という組織は、医師、看護師、リハビリスタッフ、事務など、多様な専門職が連携して成り立っています。
しかし、専門性が高いからこそ「お互いの価値観の違い」から、無意識のうちに相手を削り合ってしまう(そんなつもりじゃなかった、言えずに我慢する)風土が生まれてしまうことがあります。
田野病院では、この「目に見えない壁」をなくし、より働きやすく健やかな風土を作るために、有限会社サンヨーの三谷英久氏を講師にお迎えし、2日間にわたる実践的な研修を行いました。
■ 研修の様子と、出席者の声
1日目(10/17):1〜2年目の若手・中途職員(24名)
「プロとは何か?」「伝えるスキルだけでなく、相手の立場に立つ『あり方』とは?」をテーマに、実践的なワークを行いました。アンケートでは「他者の価値観の違いを受け止める大切さが理解できた」という声が多く、「明日から、結論から話すことを意識したい」「相手の立場を考えて聴く」といった前向きな宣言が飛び交いました。

2日目(10/18):部署長および推薦スタッフ(31名)
管理職向けには、より高度な「組織運営のためのコミュニケーション」を実践しました。
参加した部署長からは「自身のコミュニケーションを見直すきっかけになった」「職員が安心して意見を言える環境を作りたい」という回答が寄せられています。

■ 今後について
この研修は「受けて終わり」ではありません。1〜2年目のスタッフは現場での実践を、そして部署長と推薦スタッフは、今回学んだ「共通言語」を自部署の未受講メンバーへ伝達し、部署ごとの対話を深めていきます。
また、受講者が少ない部署には、チームリノベーション室が直接「伝達講習」に入り、病院全体での風土改革を全力でサポートします。
「お互いの違いを知り、認め合い、共に創る」。
田野病院は、スタッフ一人ひとりが安心して成長できる、熱量の高い組織づくりを進めています。
今後も私たちの新しいチャレンジに、ぜひご期待ください!
チームリノベーション室
