令和7年1月に当院会議室にて、野村真緒(のむら まお)研修医の地域医療研修総括発表会が行われました。
野村先生は、近森病院に所属され、1月6日より4週間当院にて地域医療研修に取り組まれました。
指導医の臼井院長はじめ多数の職員と、あき総合病院の的場先生もwebで参加するなか、研修の振り返りや学び得たことなどを発表されました。
訪問診療への同行を通じて、過疎地域での通院困難な患者さんでも「地元完結型」の医療が行えることの強みと魅力を感じられたことや、乳幼児健診への同行では、正常の乳幼児を複数診ることが普段の診察のポイントになることを実感されたことなどを発表され、この研修の有意義さが伝わる発表内容でした。
発表会の終わりは、出席者全員で記念撮影。
野村先生のこれからのご活躍を、職員一同心より応援しております。
(総務課・有澤)