4月１日から３日間、新入職員オリエンテーション＆研修を行いました。
新年度から看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、医療相談員たち１２名が新しい仲間として加わりました。
3日間、多職種と講義やグループワークを行うことで、しっかりとチームワークも芽生え、笑顔でそれぞれの現場へ羽ばたいていきました。
これから地域医療の担い手として、皆さんの活躍を期待しています。
初日、臼井理事長からのご挨拶からスタートしました。「共生」の理念の基、皆で取り組んで行きましょう。
部署長との合同研修はコミュニケーション講座。自分と相手とのコミュニケーションタイプの違いを知り、上手につきあっていきましょう。
看護技術は、厚生労働省の新人研修ガイドラインに沿った看護技術の習得が出来るプログラムになっています。今回は導尿、注射・採血、吸引の手技などを実施しました。
看護師とリハビリ部で喀痰吸引法の受講。皆さん、とても熱心に学んでいます。
BLS講習会はDMAT隊員が中心に指導を行います。受講後は修了証が発行されます。
新人職員の皆さんの成長を、全職員で見守り支えて行きましょう。
（看護部 教育担当 岡林）
