退院支援事業フォローアップ 【地域・多職種事例検討会】を行いました

 平成30年7月20日当院会議室にて地域・多職種事例検討会を行いました。
 本会は中芸地域包括支援センター長の廣末さんの発案による退院支援事業終了後のフォローアップを目的とした、地域独自の取り組みです。メンバーは県立大学よりアドバイザーとして乾看護師、地域包括よりセンター長と久保田保健師、濱田PT、てのひらの山本CMに来院いただき、法人多職種(看護師、セラピスト、CM、MSW、事務)を加えた20名ほどとなりました。
 1時間強の限られた時間の中、回復期病棟退院後の好事例及び急性期病棟退院後の課題検討中の事例について、地域・多職種が各々の立場から入院中の振返り、課題や解決策について意見を出し合う貴重な機会となりました。
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 退院支援事業の終了=地域・多職種連携の開始・・・その第一歩となる事例検討会となりました。
 まだまだ沢山の取り組むべき点がありますが、今後もよりよい退院支援、在宅復帰支援を目指してスタッフ一同取り組んで参ります。
ご参集いただいた外部メンバーの皆様、ご多忙のなか本当にありがとうございました。田口副部長をはじめ職員の皆様準備から報告までお疲れ様でした(経営企画部 安岡)

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