8月5日(土)当院在宅ケアセンター駐車場及び病院南駐車場におきまして、祭屋(さいや)によるよさこい演舞を行いました。当日は台風5号の接近にともない天候が危ぶまれましたが開催時刻に伴って晴れ間が差し込み無事開催することが出来ました!最初は在宅ケアセンターからスタート!
演舞観覧場ではデイサービス利用者や院内保育所の子供たちが今か今かと待っていました。
踊りは最初、よさこい正調(昔ながらの)から始まりました。観覧されている方も聞き慣れている音楽に身振り手振りで踊っていましたよ。そして、祭屋のオリジナル演舞が始まると踊り子たちの活気あふれる踊りに見とれてしまいました。
在宅ケアセンターで踊っていただいた後は、病院南駐車場に移り演舞を見ていただきました。観覧席では地域の方々や入院患者さまも一緒になって演舞をみていただき、祭屋踊り子として参加している当院スタッフ(計6名)の踊りを見ながら感動して泣いている方もいらっしゃいました。
最後は、総合リハビリテーションセンター2階テラスを使って当院通所リハビリ利用者さまと病棟にいる入院患者さまに演舞を見ていただきました。当院スタッフだけでなく田野町出身の踊り子を主体に室内と病室の横を横切る形で演舞を披露しましたが、患者さまや利用者さまが手を振ったり音楽に合わせて手拍子したり高知の夏の風物詩を満喫されていらっしゃいました。